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CGMなどのユーザ主導型のサービスで画像を扱う場合、アップロードされたままの画像というのは使い勝手が悪いものです。大きさを変えたり、多少加工したいという場合は多々あります。特に大きな画像はそのまま配信するとネットワーク負荷だけでなく表示にも時間がかかるためサムネイルを一旦表示すると言った工夫は必要です。

そこで使ってみたいのがMagicklyです。URLベースで画像を自在に加工してくれるWeb APIを提供してくれるソフトウェアです。

インストール

インストールはRubygemsを使って簡単にできます。

$ gem install magickly

さらに単独で使う場合はthinをインストールします。

$ gem install thin
$ thin start

これで準備は完了です。

使い方

例えば

http://magickly.afeld.me/?src=http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0d/Imagemagick-logo.png/200px-Imagemagick-logo.png&flip=true

のようなURLを実行すると、

こんな感じで画像が反転します。
こんな感じで画像が反転します。

動的に明るさを変えることもできます。
動的に明るさを変えることもできます。

もちろん逆に白黒も。
もちろん逆に白黒も。

ドット変換なんて面白いイフェクトも。
ドット変換なんて面白いイフェクトも。

さらに二値化。
さらに二値化。

一部だけぼかし。
一部だけぼかし。


Magicklyを使えば画像のURLを指定する形で自在に編集が可能になります。画像編集ライブラリとしてはImageMagickを使っていますので、ImageMagickを使った画像イフェクトにはほぼ対応していると言えるでしょう。

単独以外でもRackアプリケーションに組み込むこともできますので、カスタマイズも自在にできるでしょう。

MagicklyはRuby製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

Magickly

afeld/magickly

 

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