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あらこれ素敵。

写真のサムネイル表示をするのは意外と悩ましい問題があります。単純に小さくしてしまうと細かい部分が分かりづらく、インパクトが薄くなります。しかし切り抜くような表示すると最もインパクトがある部分が切り抜かれてしまったりします。

人が写っている写真において一番大事なのは人の顔であるのは当たり前なことです。そこでUIImageView-BetterFaceでは顔のある場所をメインとして写真を切り抜き表示してくれます。

サンプルの写真です。左側が単純にアスペクト比を変えただけ。右側がUIImageView-BetterFaceによる表示です。人物が大きく表示されます
サンプルの写真です。左側が単純にアスペクト比を変えただけ。右側がUIImageView-BetterFaceによる表示です。人物が大きく表示されます

サンプル二つ目。
サンプル二つ目。

この左側の写真では顔が認識されませんでした。顔が大きく写っていないと失敗するようです。
この左側の写真では顔が認識されませんでした。顔が大きく写っていないと失敗するようです。

横向きの写真でも適切に配置されます。
横向きの写真でも適切に配置されます。

中央に寄っています。いい感じですね。
中央に寄っています。いい感じですね。

複数の人物でも使えます。
複数の人物でも使えます。

複数人物でさらに上下調整。
複数人物でさらに上下調整。

UIImageView-BetterFaceは使い方もシンプルで、写真表示系アプリで使うと良さそうです。OpenCVを使っているのかと思ったのですが、そうではないようです。より印象深い写真表示を行うようにすれば、ユーザも写真を選びやすくなるでしょう。

人物、風景、商品など写真を撮影する対象によって求められる見せ方は異なるはずです。そうした被写体に合わせて見せ方を変えてみるというのは面白そうですね。

UIImageView-BetterFaceはiPhone用、Objective-C製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

croath/UIImageView-BetterFace

 

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