ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

ShinyはR製、GPL v3のオープンソース・ソフトウェアです。

統計情報を誰でも扱いやすくするためにWebブラウザ上で使えるようにしたいが、サーバサイドの言語を覚えるのが面倒なんて場合に使って欲しいWebアプリケーションフレームワークが登場しました。それがShinyです。なんとRだけでWebアプリケーションが作れてしまいます。


一例。右側がR、その結果が左側のグラフになります。画像での出力になります。


入力によって描画を変えられます。


複雑なグラフもRにとってはお手の物です。


こんな描画も。ぐわあ、動いて見える…。


分散図。


トレンドの直線を追加。


さらに男女分割。

もちろんShinyの使い方は通常のRとは異なりますので、覚えるべき部分はあるでしょう。基本はui.Rとserver.Rになります。HTML、JavaScript、CSSを覚える必要なく統計表示用Webアプリケーションが作れてしまうのはすごいです(HTMLを使う事もできます)。


MOONGIFTはこう見る

Excelなどでは困難な統計データを表示するのもRであれば簡単です。しかし敷居が高いために使える人がいなかったり、いてもちょっとした表示の修正まで依頼しなければならなかったりします。これは双方にとって手間でしかありません。

Rを使える方がShinyを覚えれば、データ分析のちょっとしたカスタマイズやデータの基準変更はユーザサイドで簡単にできるようになります。ビッグデータが注目される現在、社内外で幅広く使える技術になるのではないでしょうか。

RStudio - Shiny

rstudio/shiny

 

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