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SkyDrive Simple ViewerはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。あまり知られていないものの、Microsoftの提供するSkyDriveは無料で25GBものオンラインストレージが手に入る魅力的なサービスだ。Webブラウザベースで使うのが基本だが、Web APIを使えばアクセスが容易になる。


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シンプルなSkyDriveビューワー

 

最も利便性が高いのはローカルアプリケーションからのアクセスだろう。ファイルのアップロードやダウンロードと言った高度な機能はないが、シンプルに表示のみに対応しているのがSkyDrive Simple Viewerだ。

名前の通り、SkyDrive Simple Viewerはシンプルなビューワーだ。ユーザIDとパスワードを入力すると、ルートにあるディレクトリが一覧される。そこから選べば内包しているファイルやフォルダが一覧される。特にファイルをアップロードしたり、操作する機能はない。ただ表示するのみだ。


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エクスプローラでマウントも

 

これだけでは何だが、面白いのはパスとしてWebDAVのパスを表示していることだ。これはSkyDriveが提供するWebDAVアドレスで、エクスプローラからネットワークドライブとしてURLを指定すればオンラインドライブとしてマウントされる。ただしファイル一覧は取れても、その操作は今ひとつだった(タイムアウトしたりする)。

個人的にはSkyDriveがWebDAVを提供しているのは知らなかったので、SkyDrive Simple Viewerを使った収穫があったと言えそうだ。WebDAVが実用レベルに達すればさらにSkyDriveの利便性が高まるだろう。

# 2010年5月28日リンク修正

 

SkyDrive Simple Viewer for WebDAV

 http://skydrivesimpleviewer.codeplex.com/

 

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