ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

世の中には様々なプログラム言語が存在する。最近は初期開発の速さから、動的なスクリプト言語が好まれることが多い。PHP、Perl、Python、Rubyなど様々なスクリプト言語が存在するが、その一つがCFMLだ。


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管理画面

 

CFML(ColdFusion Markup Language)はその名の通りColdFusionが使っているスクリプト言語だ。とは言えColdFusionでしか実行できない訳ではない(そう思っていたが)。実行環境の一つが間もなくオープンソース化される予定だ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailo 3.1、CFMLエンジンであるRailoのオープンソース版だ。なお、執筆時点ではまだリリースされていないのでご注意いただきたい。

RailoはJavaベースのソフトウェアで、Webアプリケーションサーバとして動作する。そしてCFMLを使って動的なWebサイトを構築できるのが特徴だ。現在2.0系がメインで、3.0β版がリリースされており、3.1がJBOSSファミリーとしてオープンソースでリリースされる予定だ。


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ダンプなど

 

カスタムタグと呼ばれる仕組みがあったり、XMLとは異なり必ずしもタグを閉じないでも良いという柔軟性を持ち合わせている。個人的には現時点でどうしてもCFMLが、というニーズはないのだが、プログラム言語のはやり廃りは何が要因ではじまるか分からないので、チェックしておくに越したことはない。

CFMLエンジンとしてはColdFusion自体や、BlueDragonといったオープンソース実装も存在する。その中にあって、Railoはパフォーマンス性の高さを売りにしている。普段業務でCFMLを使われている方が、自分のサービスを立ち上げたいと思った際にも使えそうなソフトウェアだ。

 

Railo 2.0: English

 http://www.railo-technologies.com/en/index.cfm

 

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