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Windowsで人気の高い暗号化ドライブ作成ソフトウェアのTrueCrypt。漏洩するとまずい各種データを秘密裏に扱うのにちょうど良い、便利なソフトウェアだ。

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そしてついにMac OSX版が登場した。これであのデータもこのデータも秘密にできるという訳だ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOSXCrypt、Mac OSX版のTrueCryptだ。

試した訳ではないが、Windows版のTrueCryptとの互換性もあるらしい。これでデータの受け渡しが暗号化されたイメージファイルごとになるので便利だろう。インストーラーが付属するのでインストールも容易だ。

ピクチャ 3-76

利用はターミナルから行う。例えば「ocutil create -verbose -fat -algorithm Serpent-Twofish-AES -size 20M ~/Downloads/TestCryptVolume.img」のような指定をすると、Serpent-Twofish-AESにより暗号化された20Mのイメージファイルが出来上がる。そしてその際にパスワードを指定する。

ピクチャ 4-67

後は「ocutil attach -verbose ~/Downloads/TestCryptVolume.img」と実行すれば、パスワードが聞かれるので入力するとマウントされる。通常のダブルクリックからではマウントができなかったので注意が必要だ。

暗号化ドライブがあれば、不用意に漏洩する危険が大幅に減る。パスワードを紛失すると取り出せなくなる危険性もあるので注意されたい。

OSXCrypt.org - Truecrypt for MAC

 http://www.osxcrypt.org/

 

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