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アタッシェケース サムネイル

ユーザの分かりやすさ、そこに隠れた技術

幾ら高度な技術を擁していても、分かりづらければユーザには受け入れられない。インタフェースはシンプルに、技術は高度に攻めるべきだ。

ユーザの分かりやすさ、そこに隠れた技術

アタッシェケース スクリーンショット

暗号化アルゴリズムだの、256ビットだの、解析が云々と言っても一般ユーザには難しい。理解不能な用語が並ぶと、それだけで拒絶反応を起こされる場合がある。

技術的な難解度はさておき、ユーザには分かりやすく、使いやすさが大事だ。シンプルな中に隠された高度な技術、それこそが技術者に求められている。

今回紹介するフリーウェアはアタッシェケース、使い勝手の良い暗号化ソフトウェアだ。

利用は簡単、起動したら暗号化したいファイルやフォルダをドロップすれば良い。後はパスワードを決めれば暗号化してくれる。一緒に圧縮もしてくれるので、ネットを介しての受け渡しにも役立つ。

処理自体は高度なのは言うまでもない。NIST「(米国)標準技術局」によってAESとして認定されたRijndaelを採用している。第三者の解析を防ぐ手段が盛り込まれ、セキュリティ上の安心感もある。

実行ファイル形式も作成できるので、受け渡し先がソフトウェアを持っていない場合にも利用できる。セキュリティが騒がれる昨今、データの受け渡しには十分ご注意いただきたい。

アタッシェケース レビューはこちら

 

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