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iOSのシミュレータは擬似的に位置情報が与えられます。しかし、メニューからセットする必要があったり、細かな位置情報を与えるのが面倒だったりします。その結果、位置情報系のテストは実機になってしまっているのではないでしょうか。

そこで使ってみたいのがset-simulator-locationです。シミュレータの位置情報をCLIで変更できます。

set-simulator-locationの使い方

コマンドは次のように実行します。文字列または位置情報が使えます。

set-simulator-location -q Lyft HQ San Francisco

デフォルトではこの位置(Appleのオフィス)。

コマンドを実行すると、リアルタイムにぐぐっとマーカーが動きます。

実行しているところです。

set-simulator-locationを使えば位置情報を任意の場所に手軽に変えられますし、プログラミングから刻々と位置情報を変化させることもできます。それによってテストできる幅が大きく広がるのではないでしょうか。

set-simulator-locationはmacOS用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

lyft/set-simulator-location: CLI for setting location in the iOS simulator

 

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